
5月7日(水)に月影の郷に行ってきました。浦川原の探検第2弾で、子どもたちはいろいろなものを見つけるぞ!と元気いっぱい出発しました。 月影の郷の横尾さんにあいさつをしてから、出発です。植物にくわしい横川の西山さん、地域おこし協力隊の斉藤さんも応援に駆けつけてくださいました。 横尾さんから身近な植物のことをいろいろ教えていただきました。イチョウや竹、クズ、ふき、スイコ、ぜんまい、よもぎ、ホウノキ…など。食べられる植物の多さに感動していました。探検の途中、クロサンショウウオのたまごを見つけて、月影の生き物に興味を持つ子どもがたくさんいました。 月影は自然が豊かで、緑がきれいなところととらえる子どもがたくさんいました。「自然があっていいところ」という子どもたちに、「どうして自然があるといいところなの?」とたずねると、「生き物のすみかだから」「(自然は)自分たちの生活にもかかわっている。横尾さんが自然と共に生きているって言ってた!」と探検で見たことや聞いたことから、月影ってどんな地区なのかを考えていました。 次回の探検ではどんなことをしたいか、子どもたちと相談しながら考えていきます。
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