９月９日（火）に、東頸中学校区の小学５、６年生と東頸中１年生合同の防災キャンプがありました。全学校合同の班で動き、消火訓練や煙体験、心肺蘇生法の訓練など、たくさんの体験と訓練をしました。どの活動も一生懸命取り組み、身に着けようと頑張っていました。
　学校に戻ってから、いつでも、どこでも災害が起こり得ること、被災した時は自分のできることを協力してやらなければいけないことを伝えました。防災意識の高まりは、自分や相手の命を大切にすることにつながります。今後も避難訓練等の折に触れて防災意識を高めていけるよう、指導していきます。