11月４日（火）の生活科の時間に、2年生が作ったおもちゃを使った「あそびひろば」を開き、1年生を招待しました。今まで班でおもちゃを作り、遊び方やルールを相談しながら「あそびひろば」をつくってきました。自分たちで実際に遊んでみたり、他の班の友達に遊んでもらったりする中で、ルールを変更したり、おもちゃを作り直したりしながら頑張ってきました。
　1年生に楽しんでもらえたのが嬉しかったようで、「またやりたい」「もう少しやりたい」というような声もあったので、次は全学年に呼び掛けて、休み時間に「あそびひろば」を開こうと考えています

　前回、１年生を招待し、みんなに楽しんでもらう楽しさに気づき、「他のみんなにも楽しんでほしい」という声から、１１月１２日（水）全校を招待して「あそびひろば」を開きました。１年生を招待した際、うまくいったこと、あまりうまくいかなかったことを振り返りながら、改善して頑張ってきました。
　「全校を招待してみよう」と話が進む中でも、「本当にできるかな」「緊張する」「上手くできるか心配」というマイナスな声が聞こえていましたが、昼休みの「あそびひろば」が終わると、「楽しかった」「またやりたい」「上手くできた」ととても嬉しそうな表情に変わりました。宣伝の効果もあったのか、思いのほか、たくさんの人が遊びに来てくれて、子どもたちもとても楽しそうに、「あそびひろば」を開きました。来てくれた他学年からも「もっとやりたかった」「もう終わりで残念」というような声も聞こえ、子どもたちも「もう１度やりたい」という声が多かったため、もう１度だけ「あそびひろば」を開こうと考えています。